代表者挨拶

未来を見据えた新たなチャレンジ精神を持ち続け、更なる統合シナジー創出に向けて

人と人をつなぎ、感動を与え、社会を支える情報通信ネットワーク。新生コムシスモバイルの半世紀は、その一翼を担ってきた歴史です


コムシスモバイルは、コムシスグループにあって移動体通信工事の施工を一手に担う中核のモバイル・エンジニアリング企業として、時代の流れに対応すべく「構造改革」を実践し、2012年10月1日に東京通建と日東通建が合併して誕生、その後2015年4月1日に八代通信建設(現コムシスプロミネント)、2016年4月1日には金沢情報通信工業、2021年10月1日にはコムシス九州エンジニアリングとの統合を行いました。

コムシスグループは、通信建設業界におけるリーディングカンパニーとして60年以上にわたって、日本の通信インフラ整備に尽力し、高度情報通信社会の実現に貢献してまいりました。東京通建・日東通建・八代通信建設・金沢情報通信工業・コムシス九州エンジニアリングはその重要な一翼を担い、一貫して有線・無線の電気通信設備建設に携わり、数多くの技術ノウハウと施工実績を積み重ねてきました。

今後、新たに始まる5Gサービスの普及により、私たちが生活で使っているありとあらゆるモノをインターネットと繋ぐ「IoT」が更に加速され、スマートフォン等のモバイル端末は、これまで以上にビジネスや日常生活に欠かせない必需品となっていきます。

そのような様々な環境の変化に伴い、工事の小規模化への対応、高度な折衝力、コンサルティング・提案力等々、今後も移動体通信事業者から当社に寄せられる期待は大変大きいものがあります。

その期待に応えるべく、当社は合併・統合により増強・拡大された顧客基盤・人材力・施工力をベースに、未来を見据えた新たなチャレンジ精神を持ち続け、更なる統合シナジー創出に向けて全社員一丸となって努力し、豊かな情報通信社会の進展に貢献してまいります。

  • 代表取締役社長 
  • 代表取締役社長 坪井 治
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